12th 5月 2008
過去問解禁のいきさつ
今までは、センター試験の問題の作成にあたっては、大学教員など約400人が2年がかりで作成していたんです。
そもそもセンター試験は、国公私立の780大学・短大が入試に利用しているほか、今は私立大学でも利用しているところが多いです。
それにセンター試験問題は各大学が入試問題を作成する際の参考に利用することも想定されていため、学習指導要領に基づき良質な問題を出すことが求められていました。
センター試験の過去問とかぶったらダメともなれば作成委員も問題を作りにくくなるし、作る側の負担を減らすという理由もあるかもしれない。
でも受ける側にとってはとてもやりやすいのではないかと、私は思います。
今までは少しでも過去問と似てると追及を恐れて問題出せないのではないだろうか?
古典の枕草子等は予備校の模擬試験でよく出題されてるからセンター試験では敬遠されているようです。
センター試験の過去問をやってない人が不利だとか不公平だとか色々な意見があるようですが、それはむしろ当然の事だと思いますね。
勉強した人としてない人で差が出るのは当たり前のことだし、そもそもなんでセンター試験の過去問題をしないんだろうか?
試験や資格の勉強といえば過去問演習が中心なので、ぜひともいい方向にすすんでほしいものです。